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Policy保育方針
白ゆりこども園では、お子様の主体性を育む教育を行っております。
自分自身で考えて、行動する大切さを幼いうちから身につけることができます。
当園では、運動会などのイベントは子ども達自身で司会を行っております。
さらに、園外活動の場では、目的地の施設内をどう回るかコースを決めるなど、グループで話し合い計画を立てます。
自分に何かを任されて、最後までやり遂げたという達成感は自信となり、考えたり工夫したりする力が養われていきます。
入園時、年長さんとペアを組みます。そのお兄さんお姉さんが園のルールを教えます。
この他にも子ども達同士で、学年の違うペア『仲よしさん』を核にした生活場面がたくさんあります。
子どもは少し大きなお兄さんとお姉さんに教えてもらったことを、「こんなふうに教えてもらった」「今度は下のお友だちに教えてあげよう」と思うでしょう。
「優しくしてもらうとはどういうことか」が実感としてわかり、人を思いやる心が育っていきます。
「ひとりでしたい」「ひとりでできるようになりたい」は、自立したい子どもの願いの表れです。
食事、着替え、排せつなど日常生活の一つ一つのことを、子どもの能力やペースに合わせて、「自分でできた!」という喜びを持てるように見守り、ていねいに指導しています。
生活習慣の獲得は、自立を促し、自律心を高めていきます。
保護者が幼稚園といろいろな形で関わることで、「子どもの成長を共に喜び合う関係」を築いていきたいと考えています。
同じ園に通わせていることを機縁に、大人同士の親しみやつながりが生まれることを願っています。
Curriculumカリキュラム
白ゆりこども園では、発達に応じた特別カリキュラムを用意しております。
急速に知能が発達する幼児期に、正しい保育理論に基づいた指導によって、幅広い思考力や想像力を育てようとするのが『SIあそび』です。
『SIあそび』は、できた・できない(結果)ではなく、自分で気づいていく過程を大切にしています。
ネイティブスピーカーによる英会話遊びです。
歌やゲーム、ダンス、絵本など、バラエティに富むプログラムを楽しみながら、どの子どもも、いつの間にか英語を聴きとれるようになっていきます。
「英語が好き!楽しい!」を一番に考えています。
幼児期は、いろいろな身体の使い方や動きを偏りなく身につけていく大切な時期です。
友だちと一緒に運動する楽しさとともに、ルールを守って遊ぶ楽しさ、安全な身のこなし方などを学んでいます。子ども達は体育の時間が大好きです。