園長メッセージmessage

失敗を恐れずに、失敗をしても、そこから学べることは沢山あります。

一生のうちで最も大切な幼児期をどう過ごすのかは、その人の人生にとって想像以上に重要な影響力を持っていると考えております。

そういった大事な時期において、白ゆりこども園では、”子ども主体”の生活を展開。「子どもの育ちを支える」保育に力をいれています。
運動会などの行事の場では、子ども達自身が司会、解説、笛、用具係を行うなど、自分自身で考えて行動する大切さを学んでいます。

ここで重要となるのは、失敗を恐れないことです。
失敗をしても、そこから学べることは沢山あります。

そういった経験を積み重ねて、人生の生きるベースを育んでいきます。

白ゆりこども園では『SIあそび』というカリキュラムを導入しております。

知能の発達において、非常に重要とされる4~7歳の間に、幅広い思考力や想像力を育てようとするのが『SIあそび』です。

このカリキュラムは、ひとりひとりが自らの教材に取り組むことにより、
子ども達自身で考える力を養い、そこから自分で気づいていく過程に重点をおいております。このカリキュラムなどを通じて、より卒園後の小学校生活にスムーズに移行していくベースづくりとしています。

白ゆりこども園で過ごす日々が、子ども達の人生にとってかけがえのない大切な時間となりますよう、ひとりひとりの育ちに寄り添いながら、「今、この子にとって何が必要なのか」を真摯に考えながら保育を行ってまいります。

代表:新藤 みどり